そもそも内向的だったのが信じられないんだけど
10月17日(日)放送の【日曜ビッグバラエティ】で高橋ひかるさんがゲストで出演されていました。
現在ちょうど20歳になる高橋ひかるさんは、12歳で芸能界デビューを果たし、女優、モデル、バラエティ、Youtubeなど、多方面で活躍しています。
そして、大のオードリーファンでも有名であり、早口マシンガントークでヲタクさながらのオードリー愛を語ることでも有名です。
そんな彼女が実は過去、内向的だったとか。
ぶっちゃけ外交的の塊みたいなキャラなのに、信じられませんよね。
なので、今回は内向的だった高橋ひかるさんが、早口マシンガントーク女優として君臨することになった理由を探っていきたいと思います。
皆さんも一緒に確認していきましょう!
高橋ひかるの過去を振り返る
なんで過去を振り返るの?
高橋ひかるさんはなぜ内向的だったのが、早口マシンガントーク女優となったのか?
その疑問にふれるためには、彼女の過去について知る必要があります。
まずは高橋ひかるさんの過去について見ていきましょう。
高校ではサッカー部のマネージャーをすることが夢だった
高橋ひかるさんは、12歳から芸能活動をしていたのですが中学生までは滋賀県の方にいたようで、芸能の仕事のたびに東京へ行き来していたようです。
そんな学生生活を送っていたため、高校時代に夢だったサッカー部のマネージャーはできなかったそうです。
2017年に「第96回全国高校サッカー選手権大会」応援マネージャーに就任されたので、大人になってから夢は叶ったようですが、そもそもサッカー部のマネージャーってあまり表に出るようなポジションじゃないですよね。
高校時代は誰かをサポートするのに憧れていたのね
学生時代の彼女はまだ内向的とまではいかなくとも、番組でマシンガントークできるほどの自己主張の強さはなかったのかもしれません。
コンプレックスがたくさんあった
左利きであることや、高身長であることがコンプレックスだったそうで、「大きい」と言われることを不満に思っていたようです。
高身長がコンプレックスということは小さい身長に憧れていたのかもしれませんね。
私はむしろ高い身長が羨ましいわ!
またデビュー間もない頃は抑えていた関西弁を全面的に出し、番組【スクール革命!】では関西弁ツッコミキャラで注目されたようで、その関西弁でのキレ芸でも注目を集めたそうです。
東京ではどうしても浮いてしまったり、芸人っぽい関西弁もコンプレックスだったのでしょう。
なぜ内向的だった彼女が、早口マシンガントーク女優となったのか?
さて、ここまで彼女の過去について述べてきましたが、
肝心の内向的だった彼女はなぜ、早口マシンガントーク女優と言われるまでなったのでしょうか?
今後はこちらを考えてみましょう。
グランプリで認められて、自分の気持ちを表に出す勇気が出た
2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞したことは、自身の内面的にも大きな転機になったと本人も認めているそうです。
今までなかなか自分の気持ちを外に発信する勇気がわかなかったのが、グランプリ受賞により自信がついたのでしょうね。
「大きな転機になった」なんて
本当じゃなきゃ言えるようなことじゃないわよね
内向的だったが、頭では色々なことを考えていた
まずマシンガントークな理由からです。
これは口下手や内向的な人に見られる傾向でもありますが、
頭ではたくさん考えていて言葉が巡っているのに、
それを否定されるのが怖く、表に出せないという人が多々います。
高橋ひかるさんはこれに当たる方だったのではないでしょうか
本当はたくさん話したいことがあるけど「相手にひかれてしまわないか?」という心配で、言葉にできなかったという感じです。
そして、いざ自分の気持ちを表に出す勇気が用意できると、今まで頭で考えていた事が口から出るようになるのでマシンガントークになるわけですね。
早口なのは、自分のセリフだけで番組の時間をとるのは悪いから
高橋ひかるさんはテロップが画面に収まらないほどのマシンガントークですが、早口でもありますよね。
早口な理由はおそらく彼女は内向的だった時のこともあり、
「自分の話にたくさん時間を使ってしまってはいけない」と相手に気を使いすぎてしまう部分があるのでは?と思います。
テレビでは番組の尺の都合もあるので、余計に早口になってしまうのかも?
まとめ
これまでの内容のまとめです。
- 高校生のころはサッカー部のマネージャーが夢だった
- 身長や関西弁がコンプレックスだった
- グランプリ受賞してから、自分の気持ちを表に出す勇気が出た
- 内向的だった時から頭の中では色々な言葉が頭を巡っていた
- 早口なのは、人一倍に気を使ってしまうため
こちら高橋ひかるさんの【代々木ゼミナールCM】です。
今も可愛いですが、この頃の高橋ひかるさんは特別かわいいですよね。
この頃はグランプリ受賞直後だったと思うので、
ちょうど自信に満ち溢れていた時期ですね。
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