あんなに身体も小さいのに、あの食いっぷり
10月15日(金)放送の【デカ盛りハンター】でもえのあずきさんがゲストで出演されていました。
番組では大食いタレントさながらの食いっぷりでしたね。
もえあずの麺類の食べ方すごい
— ゆゆゆ (@yuyuyu0321m) October 8, 2021
ほぼ噛んでない
見てて気持ちいい
もえあずちゃんって16歳なんや、、16歳であの食べっぷりすばらしいな、、、#まんぷくダービー#SixTONES
— 🥛 (@__6xst) October 1, 2021
ネットでの評価も見てて気持ちいい食べっぷりだそうです。
年齢は永遠の16歳とのこと。
番組の【デカ盛りハンター】でもかなりの食べっぷりを披露してくれましたが、
元々は大食いタレントではなく、エラバレシというグループのアイドルメンバーとして活動していたようです。
最近は大食いタレントとしての活動ばかりでアイドルとしての活動はしていないようです。
なぜアイドルから大食いタレントに転向したのか?と気になったので今回調べてみることにしました。
皆さんも一緒に確認していきましょう!
もえのあずきのキャラや大食いタレントになるまでの話
そもそもなんで最初はアイドルだったのかしら?
最初から大食いタレントでやればよかったのに・・・
まあ最初から大食いタレントだったらここまで人気は出なかったかもしれませんが、
計画的にアイドルから大食いタレントへ転向したとは思えません。
まずはもえあずさんのキャラ性や大食いタレントになるまでの話についてまとめたいと思います。
始まりは秋葉原のカフェ定員
東京のアニメとアイドルの街、秋葉原にそのカフェはありました。
アイドル育成型のエンターテインメントカフェ『AKIHABARAバックステージpass』というお店で働いていたようです。
この店舗のシステムが少し面白く、遊びに来たお客様には架空の芸能事務所の「ル・アイド芸能社」のプロデューサーになってもらい、お店での飲食物やアイドルへのプレゼントメニューを注文します。
まあ所謂、ホストクラブやキャバクラのようなシステムみたいなものです。
推しにどれだけお金を使えるかによって、その人の社員証の肩書きランクが上がっていきます。
アシスタントPからチーフP、カリスマP、エグゼクティブPというように。
もえあずはセレブ出身?
アイドルってステージなどでは華やかですが、その裏でのプライベートな生活感は質素なイメージがあります。
しかし、もえあずさんは少し他のアイドルと違って派手な暮らしをしているだとか。
高級なレストランでの食事会や、クルーザーやリムジンを貸し切って友人とパーティする様子をブログで紹介していたそうです。
また、実家が8億2千万の大豪邸で本人も月30万ほどのマンションに住んでいるそうです。
実家がお金持ちで投資家だったというのもありますが、もえあずさん自身も個人で株を複数所有しているそうで、資産運用にも興味を持っているとか。
高校の授業で興味を持ってから、10代の頃にスターバックスの株で投資デビューを果たしていました。
お金持ちの子って親にお金のことを教えてもらえるからいいわよね
大食いの自覚と共にデビュー開始
もえあずさん、実は自分が大食いだった自覚はなかったそうです。
家族全員がよく食べる家系だったというのもあり、自分が特に大食いだと気づけなかったみたいですね。
あの食事の量を見て家族全員が気づけなかったのは天然すぎでは・・・?
それが番組【つんつべ♂】の企画『つんつべ♂大食いアイドル選手権』で世間から知られることになりました。
大食いとして知られるようになったのは、優勝しただけでなく、2位以下に圧倒的な差をつけたことが決め手となり、この食べっぷりを見たつんく♂は「あいつは本家(【元祖!大食い王】という番組)に出れるね」と発言し、後の【元祖!大食い王】決定戦出場とつながるらしい。
なぜアイドルから大食いタレントに転向したのか?
ここまでもえあずさんのキャラや大食いタレントとして君臨することになった経緯を見てきました。
では、「なぜアイドルから大食いタレントに転向することになったのか?」こちらを確認していきましょう。
大食い番組系のオファーが増えた
【元祖大食い王決定戦】の優勝から大食い番組系のオファーが増えたので、アイドル活動があまり目立たなくなっただけではないか?ということです。
女性の大食いタレントも数少ないですし、同時にアイドルというのも番組的に華があっていいですしね。
実際に優勝の後、もえのあずきはドラマ【食べる女】の主演として出演されています。
またグルメ旅番組の【腹ペコ!なでしこグルメ旅】で大食いなでしこメンバー入りもしました。
その後も、大食い選手権、グルメ旅、ドラマや映画、食に関するイメージキャラクターまでも活躍の幅を広げ続けています。
まあこれらもアイドルの活動って言えばそうですね。
Youtubeの活動で十分な生計が立てられるようになった
2019年3月25日にYoutubeチャンネルもえのあずきを解説してから、すでにチャンネル登録数は70万人を越えました。
動画視聴者の8割以上が女性で、中にはつわりで食欲がない妊婦も多く観ているといいます。
動画の内容はトークやテロップがほぼ無くカットも最小限にし、1人で黙々と笑顔で食事する動画であり、他の雑談しながら食べる大食いYoutuberの動画との差別化がされています。
正直、面白いポイントはわかりませんが、そもそもこの動画は面白さで楽しむものではないのかも。
ただ食べているところを撮るだけなんてラクそうね
ところが、意外にも動画を撮る時に観ている人を不快に感じさせない配慮をしているとか。
具体的には、食器同士の金属音が鳴らないようにフォーク等はなるべく樹脂製や木製の物を使用しているそうです。
また、お店での1人撮影の時は顔と料理が同じ画角に収まるよう、料理を高い位置に上げるために折りたたみ式の子ども用踏み台を携帯しているとか。
「エラバレシ」が解散になり、アイドルとしての活動が激減した
こちらエラバレシのファーストシーズン解散ライブの写真だそうです。
もえあずさんのブログにはこのように書かれています。
ワンマンライブきてくれはったみなさま
ありがとうございました😊この7人でもう活動できへんとか
正直まだ実感わいてない😭この前のダンスレッスンのとき
『もえあずのくいしんぼうブログやねん』から引用
最後なんやって考えたら
涙がぶぁーって出てきて
それからは考えないようにして
昨日もライブやり切りました😂笑
この時からもう大食いタレントとしてのオファーがあり、仕事には困らなくなっているのでこれだけが原因とは思いませんが、原因の一つであることは確かだと思います。
まとめ
これまでの内容のまとめです。
- 始まりは秋葉原のコンセプトカフェのキャストだった
- 実家はかなりの大金持ちで、元々もえあずはお嬢様だった
- アイドルグループの「エラバレシ」が解散となった
- 大食い番組系のオファーが増えたため大食いタレントに転向してきている
- 大食いキャラのアイドルというキャラ付けがいい感じにハマった
- 大食いキャラのアイドルとしてYoutubeや他のバラエティ番組など活躍の幅が広がった
どこからがアイドル活動でどこからが大食いタレントの活動なのか微妙な部分はありますが、アイドルなのに大食いという珍しいキャラ性を評価されて、食に関する番組の出演機会が増えたようですね。
まあもう年齢も30代になるので、そもそもアイドル業を続けるのは難しいのかもしれません。
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