こんにちは、ワサガシです!
ヒコロヒーさんがTV番組の『アンビリバボー』で大豪邸に潜入するようです!
ヒコロヒーさんといえば、『女芸人No. 1決定戦』や『R-1グランプリ』で準決勝まで上り詰めた実力派の女性芸人ですね。
また執筆者としても有名で独特の世界観と言語センスでテレビやラジオ、ウェブメディアや雑誌で引っ張りだこな、ヒコロヒーさんは『国民的地元のツレ』というエッセイ本を執筆しています。
そんなヒコロヒーさんが実は超お金持ちの親を持った、財閥の娘だったとウワサなので驚きです!
ヒコロヒー マジで売れて来たなぁ
— 魔術師キムー@1/5程度アラ居さん (@tomotaka1973) October 13, 2021
「国民的地元のツレ」っていいよなぁ
しかも 住友財閥系のご令嬢との噂もあるのか
比較的 幼馴染が仙台のご令嬢たちにあたるが
なんとなくわかる 空気感というか独特の間というか
あるんだよなぁ そういうの。
そんなヒコロヒーさんだからこそ、アンビリバボーの大豪邸取材に抜擢されたのかもしれませんね。
しかしその噂は本当なのか?デマ情報なのか?疑問だらけなので調べてみました。
まとめた内容はこちらです。
・ヒコロヒーが超お金持ちの財閥のお嬢様だと裏付ける理由
・ヒコロヒーが『財閥の娘』という噂が嘘でデマだという理由
ヒコロヒーが超お金持ちの財閥のお嬢様だと裏付ける理由
ヒコロヒーさんについて調べてみると、『実は財閥の娘だった』という噂が次々と出てきます。
ただ実際にその噂が真実なのか調べた所、噂を裏付ける理由がいくつか出てきたのでご紹介したいと思います。
有名な画家の画集を多く持ち、知識が深い
ヒコロヒーさんは絵画鑑賞が趣味なようで、自分のことを『絵画オタク』というぐらい詳しいです。
こちらはクロード・モネという大変有名な画家の作品なのですが、絵画は普通の平凡な家庭ではそこまで詳しくならないはず!というのが財閥の娘だと裏付ける理由になるそうです。
まあ確かに財閥の娘でお嬢様だったとすれば、家にたくさんの絵画が飾ってあり、教養として教えられていることが容易に想像できますね。
芸人として活動しているのに、絵画に詳しいって正直ピンときませんしね。
父親と顔を合わす機会が全然なかった
2022年1月28日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』では、ヒコロヒーさんの父親について話していました。
「父は全然家にいないタイプで父がどんな正確なのかも分からない」
と内容は衝撃的・・・。
これがなぜ、父親が財閥だということを裏付けるのでしょうか?
噂では、ドラマやアニメでも良くある話で「財閥の父親は忙しくて家族と生活リズムが全く違い顔を合わせる機会が少ない」というのがピタリと当てはまったことが裏付ける理由になるそうです。
母親に大学への進学を懇願された
高校を卒業した後はガソリンスタンドに就職が決まったヒコロヒーさんでしたが、母親から「せめて大学は出てほしい」と懇願されたそうです。
ヒコロヒーさんが高校3年生の時は2008年で、女性は男性と結婚して専業主婦になれば良いと考える親も多い世代といえます。
そんな時代に女性であるヒコロヒーさんに大学に行ってほしいと考える親ということは、大学卒業でなければ体裁が悪いと考える家系だったと考えられるという理由みたいですね。
ちょっとこじつけ感がある気がしますが、一旦飲み込んでおきましょう。
ヒコロヒーが『財閥の娘』という噂が嘘でデマだという理由
10代の頃にフランスに行き、絵画オタクになった
ヒコロヒーさんのamebaブログに書かれていましたが、10代の頃にフランスに行ったことがあるそうです。
その時に初めてルーブル美術館に訪れて、「美術館が面白くない」という気持ちが無くなったそうです。
ヒコロヒーさんが日本に帰国後は美術館に抵抗がなくなり、地方美術館に良く行くようになったと言います。
つまり『有名な画家の画集を多く持ち、知識が深い』理由は10代から美術に興味を持ち、さまざまな美術館に通った結果と言えますね。
財閥は資産家であり、全ての人が忙しいわけではない
先程は『父親と顔を合わす機会が全然なかった』というのが父親が財閥だったことを表しているという話をしましたが、そもそも財閥は資産家であり、投資家として資産を持っている場合はむしろ忙しい人は少ないでしょう。
また事業で資産を築いた人だとしても、誰かに引き継いでいる可能性が高いです。
別の事業に手を出して忙しい方の可能性もありますが、それであればヒコロヒーさんの父親としてもっとメディアに取り上げられやすそうです。
それに『父親と顔を合わす機会が全然なかった』理由は、「単身赴任で都心まで働きに出ていた」可能性の方が現実味がありますよね。
愛媛県出身だったということなので、名古屋や大阪、東京などの都心へ出稼ぎに行っていた可能性は普通にありそうです。
フランスに行ったのも、お父さんが出稼ぎで頑張っていたからとも考えられますね。
よって、父親が財閥だった理由にはならないと考えられます。
同時に女性の社会進出を後押しされる時代でもあった
『母親に大学への進学を懇願された』ことが財閥家系だという理由にならないことの理由です。
ヒコロヒーさんが高校3年生だった頃の2008年は、女性の社会進出を後押しされる時代でもありました。
なのでその時代は、2つの将来を考える女性で分かれていました。
・結婚して専業主婦をしていたい
・社会進出して自分のやりたいことをしたい
同級生の女の子を持つ親と話す機会もあったと考えると、それに影響されて「大学は出てほしい」と考える可能性は十分にあると思います。
また失礼ですがヒコロヒーさんが高校時代まで全く彼氏を作ったことがなかったとすると、ガソリンスタンドで働こうとしているヒコロヒーさんを親として心配するのは無理もないです。
大学へ進学すればそれだけ出会いも広がりますし、企業へ就職して男性と出会う可能性も大いにありますしね。
それに子どもを心配する親であればなおさら、子どもには選択肢を広げてほしいと思い進学を進めるものだと思います。
まとめ
ヒコロヒーさんが財閥の娘だという理由はいずれも、こじつけのような理由ばかりでした。
美術について詳しいのは、10代のころにフランスに行って美術に触れ興味を持ち、帰国後に数々の地方美術館へ行っていたことが理由です。
また父親と顔を合わすことがなかったのも、財閥だったからというのはアニメやドラマの世界ならありそうですが、単身赴任だった可能性の方が高いです。
そして母親が大学進学を懇願した理由も、高校卒業した後にガソリンスタンドで働こうとしていたのを心配して進学を勧めるのも普通にありえる話です。
つまり、結論は「ヒコロヒーさんが財閥のお嬢様というのはデマだった」となります。
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