こんにちは、ワサガシです。
「ああ・・・もう駄目だ!おしまいだ・・・!」
次の瞬間、アニメや漫画ではさっそうとカッコよくヒーローが登場するものです。
こんな状況、現実じゃありえないと考える人も多いハズ。
案外、世界は広いものでそんなヒーローはいるようです。
そんな窮地を救ってくれたヒーロー特集をアンビリバボーで紹介していたので今回はまとめてみることにしました。
一部、情報を見つけられなかった事件もあったので全てではありませんが、出来る限りは情報を集めました!
線路に落ちてしまった子ども、猛スピードで列車が突っ込んでくる中、救世主が現れる!
最初はかなり線路から離れていた場所を歩いていた親子でしたが、
子どもが急に線路の方に歩き出し、子どもは落ちてしまいました。
ちなみにお母さんは盲目で目が見えない方だったらしく、子どもに手を引いてもらっていたようです。
子どもは受け身もとれないような落ち方だったので、前を見て歩いていなかったのかもしれませんね😅
子どもは足を挫いたのか一人で上がれない様子。
お母さんは何が起きているかわからず、線路から離れ手を差し伸べます。
電車は目前まで迫ってきました😨
そんな絶体絶命のときに勇敢な救世主が登場し、少年を抱えてホームへ戻ります。
まさに危機一髪の救出劇でした!
スキー中、隠れていた巨大クレバスに転落!レジャーから一転、命の危機に直面した男性。彼の叫びは届くのか!?
雪山をスキーで移動していた時に何もなかった雪原に突然大きな穴があき、男性が落ちてしまいました。
これはクレバスと言い、あまり整備されていない雪山などで遭遇するようです。
クレバスとは雪によって蓋(ふた)がされ、落とし穴のような深い谷底になっている割れ目のこと。
深さは10メートル前後や数十メートルになることもあり、落下するとほぼ間違いなく命を落とす。
男性は頭にカメラを付けて撮影していたようで、落ちるところから救出までの映像が記録されていました。
最初は穴の入り口の部分で引っかかっていましたが、次第に雪が崩れて男性はクレバスの奥深くまで落ちてしまいました。
この男性の落ちたクレバスはまだ浅めで良かったですが、もっと高さがあったら命を落としていた可能性を考えるとゾッとしますね・・・
男性は仲間が近くにいたので助かりましたが、見つけるまで時間がかかっているようです。
おそらくですが雪原では、全面白なので、穴を見つけにくいのでしょう。
つまり、単独だったり仲間と離れてスベっていたら見つ出してもらえなかったかもしれません。
ようやく仲間に見つけてもらった男性は無事、救出されました。
犬の散歩中、雷が直撃!意識を失い倒れこむ男性…。果たして彼の運命やいかに!?
米テキサス州で3匹の犬を散歩中だった男性が雷の直撃を受けて、一時的に心臓が停止しました。
いち早く異常に気づいた方の適切な処置により、男性は一命を取り留めました。
写真は雷に打たれた後の男性ですが、痛々しいですね・・・。
体中に電流が走り、頭の後ろから耳に回っていった感覚があったようです。
足元に雷が直撃したせいか、男性の靴や靴下はボロボロになっていました。
これが頭に直撃していたらかなり危なかったかもしれませんね😨
沖縄で信号待ちをしていた女性。信号が青になっても前の車が動き出す気配がない。運転席をのぞいてみると、なんと運転手の男性が意識を失っていた!重なる偶然が起こした奇跡の展開とは!?
沖縄で車に乗り信号待ちをしていた女性・新垣さん。
信号が青になっても前の車が全く動き出す気配がありませんでした。
クラクションを鳴らしても反応なし。
さすがにおかしいと思い、車を降りて運転席をのぞいてみると、
運転手の男性が意識を失っていました。
その様子を見た元看護師の女性・中川さんが異変に気付き、脈を失っていた男性に心肺蘇生法を施します。
新垣さんは偶然、目の前にあった池原内科に行き助けを求め、院長の池原さんら職員が手際よく男性の応急処置に当たりました。
さらに偶然が重なり、意識不明の男性の長男がその場で車に通りかかりました。
車から降ろされている父親を見て、父が心臓に持病を抱えていることを伝え、適切な処置に繋げました。
内科の院長である池原さんは
心筋梗塞では1分遅れるごとに救命率が下がる
治療が早かったから後遺症もなく助かった
と話していたようです。
結構な偶然が起こした救出劇だったようですね😳
世界三大瀑布の一つナイアガラの滝。その崖っぷちに一人の男性が立っていた!
こちらはナイアガラの滝を登る男性の話でした。
なぜ登るのかというと、
世界最大級のナイアガラの滝が凍った!登るか!
登れるようになったので登る、ただそれだけの理由です😅
偉業を成し遂げる人の考えはわかりませんね・・・
とはいえ男性は全くの素人というわけではなく、アイスクライミングの名手として知られるカナダ人男性で、名前はウィル・ガッド(47)さんです。
ナイアガラの滝を登るのは夢だったみたいで、2015年1月に凍り待望のアイスクライミングに挑みました。
この時、ナイアガラの滝をアイスクライミングする人は世界初のチャレンジだったようです。
隣で流れる凍っていない滝による水しぶきで手がびしょ濡れになってしまうため、予備のグローブを3組交換したようです。
水しぶきも濡れるだけではなく相当な冷たさだと思います🥶
寒いの苦手な私なら即断念してる。てか最初からやらないだろうな・・・
ナイアガラの滝を登りきったウィルガッドさんは、
この計画には一ヶ月半を費やしたらしく、今はとにかく休みたい!とコメントしていたそうです。
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