こんにちは、ワサガシです。
笑点では新しいメンバーの『桂宮治』を迎えました。
そんな、おめでたい話とは裏腹に、番組側から「スベったら駄目」という圧力をかけられるということで注目です。
【踊るさんま御殿】の予告CMでそのようなことを言っていましたが、
なぜなのでしょうか?理由を探っていきたいと思います。
また、2021年一杯で卒業してしまった林家三平さんが笑点を辞めてしまった理由についても一緒に見ていきましょう。
桂宮治についてのプロフィール
名前 | 桂 宮治(かつら みやじ) |
情報 | 1976年10月7日 |
身長 | 不明 |
出身 | 東京都 |
活動開始時期 | 2008年 |
職業・ジャンル | 落語家 |
芸歴 | 平成20(’08)年 2月 桂伸治門下として二月下席より浅草演芸ホール楽屋入り 平成20(’08)年 3月 浅草演芸ホールにて初高座「子ほめ」 平成24(’12)年 3月 下席より二ツ目昇進 令和 3(’21)年 2月 中席より真打昇進 |
笑点が新人へ「スベったら駄目」と圧力をかける理由
2022年の新しいメンバーとして桂宮治さんが笑点に参戦しました!
桂宮治さんは以前までは化粧品のセールスマンをやっていたようなので営業ばりのトーク力でどう笑いをとっていくのか楽しみですね😊
そんな新人メンバー桂宮治さんに対し、笑点からは厳しいお言葉。
「スベってたら駄目だよ」っていや怖すぎ・・・
ただでさえ、初めての舞台なんだからプレッシャー無駄にかけないでよって思う😭
どうして、こんなプレッシャーをかけるんでしょうか?
桂宮治が実は弱気
元日は、師匠宅へ家族でご挨拶♪
— 桂宮治 (@miyajikatura) January 2, 2014
それから戸越八幡様へお詣りをして、娘とラブラブデ~トをしてました!
最高の一年のスタート(///∇///)
今日は寄席だぁ~~(* ̄∇ ̄)ノ
池袋演芸場から広小路亭へ♪
仕事初めからスベりませんように… pic.twitter.com/u7SghwJ4GA
こちらは桂宮治さんの2014年のツイートです。
8年前のツイートなんですが、内容を見ると「仕事初めからスベりませんように…」となんだか弱気です😅
私は特に気になりませんが、この弱気な気持ちの持ち方を笑点番組サイドは気にしたのかもしれません。
それかネタとしてイジってきただけかもしれませんねw
喬太郎師匠にご紹介頂いて、お酒と落語の会へ行って来ます❗
— 桂宮治 (@miyajikatura) March 12, 2016
喬太郎師匠はいらっしゃらないけど、師匠に声を掛けて頂いた会…
スベらないように…しくじらないように…
ハァ…緊張する~~(/´△`\)https://t.co/v1HDQr3KjG
それを聞いてスベったら、生きていられない…
— 桂宮治 (@miyajikatura) August 20, 2020
それにしても、なかなかのネガティブですねw
ツイッターでこれだけ「スベったら・・・」「スベらないように・・・」と発言しているので、リアルでも口癖になっていそうです。
ただ桂宮治さんは特別、スベるなどウワサは聞かないので案外自虐ネタで本人は冗談で言ってるのかも?
入れ替わりで卒業した林家三平がよくスベっていたから
笑点ではキャラ付け林家三平さんといえば、スベるキャラとして有名です。
私は普段あまり笑点を見ないので、「スベって笑いをとるタイプかな?」と思っていました。
しかし、思っていたより辛口のコメントをする方が多く、
「つまらない」
「あいつはおもしろくない」
「なにをやっても滑る」
などと、ネットや2chで散々に叩かれていました・・・。
オウンドメディアの『しらべぇ』のアンケート結果では【笑点メンバーで最も嫌いなランキング】で1位に選ばれてしまうというあんまりな結果に・・・
三平さんの実力不足が招いた結果だとは思いますが酷すぎますね
正直ランキング自体も悪意があるように見える😅
それからしばらくは続いたものの、2021年末に笑点を卒業する形となり、入れ替わりのような形で桂宮治さんが笑点のレギュラーに抜擢。
このような背景もあり、番組側からは「滑るなよ」「スベったら駄目だよ」などのプレッシャーがかかっているのかもしれません。
林家三平が笑点を辞めてしまった理由とは?
『林家三平が笑点を辞めてしまった理由について』はここまで記事を見てくださった方なら、大体の察しはつくと思います。
2016年5月末に笑点のレギュラーとして始まり、5年後の2021年12月に年内に卒業することを本人から発表しました。
三平さん自身、先輩たちのレベル・スキルの高さを肌で感じていたと仰っているようです。
そんな姿を見たネットでの反応は、
「確かに面白くはなかったけど、そこそこ頑張っていたので気の毒な気がする」
「実力不足は否めません」
「初めから無理な人選だった。ウケすぎなくて本人も辛かったろう」
となかなか手厳しいですが、労いのコメントがあがりました。
林家三平さん自身は「武者修行して立派な体になって戻ってきます」と張り切っているようです。
笑点に戻ってくるのも良いですが、活躍の場はなにも笑点だけではないので、別の形で成功することにも期待したいですね。
心より応援しております😊
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