SEVENTEEN(セブチ)ジョンハンの過去の性格は真逆!?家族についてWikiプロフィールまとめ

ジョンハンさんはスカウトされる前は友達の勧めで演技の塾に通っていたそうで、塾の帰りに暇だったので友達とビリヤードに行ったそうです。

その時に向こうから大人の人たちがずっと睨んでいたのに気づき、怖かったから帰ろうとした所で急に話しかけられました。

「何を習ってるの？」と聞かれ、演技の塾に通っていることなど話すると会社の説明をされ、スカウトしたいと言われたそうです。

当時はまだ高校生でした。

TTTでビリヤードするジョンハンさん死ぬほど好きなのに、本編で尺短いの悲しい もっと見せてくれたっていいんだよ…
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— 靡 (@12_shua_30) March 27, 2021

スカウトされた事務所での、オーディションは残念ながら不合格となってしまいました。

元々ジョンハンさんは人前で何かすることが苦手で、手が震えてしまうほど緊張しやすい性格だったそうです。

当時は、芸能界で働くことは特に視野にはいれていなかったジョンハンさんは、「大学に行っても、どうせ教授たちの前で何かするんだから慣れなきゃ」と気持ちを奮い立たせてオーディションを受けたそうです。

『準備したものを見せてください』

という質問に対し、ジョンハンさんは性格上、緊張しすぎて何も思い出せず、謝って何をやる予定だったか考え、を３回くらい繰り返し、結果「すみません、できません」と言って終わりました。

「これじゃ、大学どころか何もできないだろうな」と思ったそうです。

この出来事が『自分が人前で何かする時にどれだけ緊張するか』を身を持って知ることができたようですね。

ジョンハンさんが緊張でガチガチになりながらトップバッターとして挑んだ月末評価(?)見て、尊さの海で溺れてる。私この子産んだっけ…？(違う) pic.twitter.com/Sx8Ou7gMyu

— 相葉サナ🌹 (@satorin0211) May 16, 2020

オーディションの不合格から２週間後くらいに、地下鉄の駅である人から声をかけられました。

『オーディションを受けませんか？』

その言葉をかけてくれた人はPLEDISの人間でした。

ジョンハンさんは、新たなチャンスに挑戦したい気持ちと心細さを葛藤しているのを察したのか、友達が一緒に付いて来てくれたそうです。

『なんでもいいからやって見せて』と言われ自分のできる限りのことを披露し終えた後、『結果は2,3週間後にお知らせします』と言われ、3日後に知らない番号から電話が来ました。

『合格されたのでご家族の方々とお越しになってミーティングしましょう』

と言われ、驚いて携帯を床に落としたそうです。

まるでドラマや映画のような展開ですね。

高校3年の頃にスカウトされて練習生になったハニちゃん。歌もダンスも相当苦労しただろうけど成長を感じられる子だと思って惹き込まれた。人見知りで可愛い見た目して仲良くなった人にはジャイアンなジョンハン👼🏻✨生まれてきてくれてありがと♥️
今日はわかめスープ飲んで体を温めて😊💗1004천사💗 pic.twitter.com/HUTswXQm75

— 偏食 (@_hanihanicha) October 3, 2018

念願の事務所に入所したジョンハンさんでしたが、最初はかなりの人見知りで口数も少なく、あまり目立たないメンバーで、今では考えられないほどの緊張しいだったそうです。

初めて事務所に来た時は、年下のウジさんのオーラに驚いて敬語で話していたというエピソードがあり、最初はメンバーの雰囲気に慣れずビビってしまっていたようですね。

練習生の生活はあまりにも過酷で、泣きながら「辞めたい、辞めてやる」と何回も思ったようです。

事務所にも何回か「辞めたい」という気持ちを話していたようですが、そのたびに「お前はもうSEVENTEENだから辞められないよ」と言われていたそうです。

事務所もジョンハンさんなら耐えて続け、きっと将来は大成し活躍できると判断していたからこそ、厳しい言葉を投げかけたのかもしれませんね。

そんなジョンハンさんは今では人気ナンバー１になったのだから凄いですよね。