こんにちは、ワサガシです。
佐野勇斗さんが番組『I LOVE みんなのどうぶつ園』で元野犬だったウォンカを飼い始めました。
佐野勇斗さんは実家では犬を飼っていた経験があったようですが、
元野犬だったウォッカは警戒心が強く、なかなか思うようにいかない場面も多かったようです。
それが最近、ようやく初散歩できるくらいに信頼関係を気づけたようです。
嬉しいニュースですね😊
そんな佐野勇斗さんとウォンカの今までを振り返ってみたいと思い、まとめてみることにしました。
最初はとにかく警戒心が強かった
ウォンカの出生はわかりませんが、広島の野山でさまよっているのを引き取ったようです。
生後1歳ということは野山で生まれたのか、幼い頃に捨てられたのか不明です
保護施設で新しい飼い主を4年間探しましたが、見つからずにいました。
人との接点が少なく、人への警戒心が強いようです。
佐野勇斗さんが少し離れたところにいると、パーソナルスペースから外に出てくるようで、
それに気づいた佐野勇斗さん、ご飯をあげようとゲージに近づくと、
すぐにパーソナルスペースに引っ込んでしまいました。
そういえば、ロッチ中岡さんの飼っていたかりんちゃんも当時は、全くパーソナルスペースから出てきませんでしたね。
ゲージの外に出てきた!
ウォンカはご飯を全く食べないことは無いようでしたが、全くゲージから出てこないようでした。
佐野勇斗さんとウォンカとまずは散歩に一緒に行けるようになりたいと思い、
ゲージの外へ出る訓練のために、ご飯をゲージから離した位置に置く作戦にでました。
ウォンカはやっぱり警戒心が強く、最初は戸惑っていたようで
佐野勇斗さんもなるべくウォンカに圧迫感を与えないように、わざと視線をそらしたりなどしていました。
すると、佐野勇斗さんの警戒心を解いたのか、ウォンカはゲージの外から出てご飯を食べ始めます。
それには佐野勇斗さんもびっくり!
「絶対今日無理だと思ったのに」
と思わず声を漏らしていました。
ちょっとずつですが、警戒心が解けてきているようでよかったですね😌
保護施設の女性スタッフから
「(ゲージから)もっとウォンカが出やすくなるような環境作りをしてほしい」
と言われたことを思い出した佐野勇斗さん。
ウォンカがゲージの外で過ごせるようになったと思い、ゲージを締めに行こうとしますが
その様子に気づき、ウォンカはゲージへ逃げてしまいます。
ゲージの外に出れるようにはなりましたが、佐野勇斗さん自身をまだ警戒している様子。
焦らずいきたいところです😇
トイレを24時間我慢していた
ウォンカが佐野勇斗さん宅に来てから1日が過ぎました。
それまで全くおしっこすらする気配もなく、佐野勇斗さんもさすがに心配し始めています。
保護施設スタッフの話によると、初めての環境で警戒してなのか、トイレを我慢してしまうようです。
トイレシートは用意していますが、ストレスのせいなのか夜中にかじって破ってしまっているようです。
そして、さすがに限界がきたのかゲージの外で漏らしてしまいました。
でもやっと「おしっこ」してくれたことに佐野勇斗さんは感動。
ただ、本来はトイレシートにしてほしいので保護施設スタッフから教えてもらった方法でトイレの場所を教え込みます。
すると、佐野勇斗さんが留守中でしたがゲージの中のトイレシートで見事おしっこをしてくれました。
よかったよかった🥲
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