まるるが愛称のイケメン歌舞伎俳優ね!
10月16日(土)放送の【マツコ会議】で中村莟玉さんがゲストで出演されていました。
番組で見ても思いましたが、可愛い感じのイケメンですよね。
ファンの間でも可愛すぎるとの熱が激しいです。
てかナルト歌舞伎再演しないのかな、はーまるは最高😮💨まるるのサクラはめちゃくちゃ中毒性があるよ…アニメよりかわいいって思ったもの笑
— みけねこ (@maekabumikeneko) July 14, 2021
歌舞伎観てきましたー!
— めたる (@kabukamakiri) September 18, 2021
お江戸みやげ、推しがいる人にはささるって聞いていたけれど本当でした…。泣いた…。
全何かしらのファンに幸あれ…😭
まるるが可愛すぎるね!!!
かわいいまるると美しい七之助さんがイチャつくたびに「ああああ😇」ってなりました!!!
舞台写真55番を即購入してしまった
そんな中村莟玉さん、かなりおモテになるのでしょうと思いきや、
特にゴシップなどの報道はなかったとか。
そこで、学生のころに彼女は今までいなかったのか?
なぜ恋人を作ったりしないのか?好きなタイプはいないのか?
など気になったので調べてみました。
皆さんも一緒に確認していきましょう!
幼少期から学生時代の間に彼女はできなかったのか?
あんなにイケメンだし、女性からのアプローチもあったはず
今は歌舞伎俳優として有名になったので、女性からのアプローチというよりファンからの愛ばかりで、誰かと付き合うという感じではないのかもしれません。
ですが、有名になる前、まだゴシップ誌のターゲットにされていない時であれば可能性はあるのではないでしょうか。
というわけで中村莟玉さんについて過去から調べ尽くしてみました。
幼い頃の写真
小さい頃から歌舞伎の劇場中継がある時は、テレビに食い入るように見ていたそうです。
こちらの写真は実際に当時の姿を撮ったものだそうです。
正座して真剣にテレビを見ている姿がかわいいですね。
こちらは雪の日に傘をさして『助六』になりきっていた時の写真です。
写真だけだと普通に傘で遊ぶ子供のように見えますが、
この頃から歌舞伎俳優の動きやセリフをすぐに覚えて、
それを真似したりなどして遊んでたとか。
子供の頃から歌舞伎が大好きだったのね・・・
それにしても凄い才能ね
ちなみに助六というのは歌舞伎の演目の一つの通称で、こちらが助六です。
実際には助六の役の役者さんなんですけどね。
7歳の頃から見習いとして楽屋に出入りしていた
小学校1年生の頃、『東をどり』という踊りの会の中で、師匠との縁を繋いでもらえて、見習いとして楽屋に出入りさせてもらえるようになったとか。
今まで舞台で観ていた人が普通に廊下を歩いているのが新鮮で大興奮だったそうです。
毎週土日だけですが、お囃子(はやし=太鼓のような楽器)とか三味線とか、いろいろなお稽古に通わせてもらったり、黒衣(くろご=黒い衣裳で舞台上でさまざまな手伝いをする人やその衣裳)を作ってもらって、舞台にちょこっと出してもらえたりと、歌舞伎の世界に馴染むように師匠がいろいろと計らってくれたようです。
10歳のときには、部屋子(へやこ)となり、中村梅丸を名乗ることになりました。
部屋子というのは歌舞伎の制度のひとつで、
子どものときから俳優さんの楽屋で、
行儀や舞台での芸など役者として必要なことを教えてもらうことを言います。
こちらは10歳のころの写真で、歌舞伎座で『関八州繋馬』里の子竹吉で中村梅丸を名乗った時の写真だそうです。
かわいい〜〜♥♥♥
学生のころはとにかく歌舞伎しか見えていなかった様子
中学校、高校、大学と大人になるにつれて、進路に迷ったりすることはありませんか?
というインタビューに中村莟玉さんは
「それがなかったんですよね。他の選択肢を考えたこともないし、歌舞伎を続けるのが当然のように思っていました」と答えたそうです。
学校の友達とかに「将来どうするの?歌舞伎、続けるの?」と聞かれることもあり、それでも悩まないでこれたのは、凄く恵まれた環境で歌舞伎をやらせていただけたからとか。
こちらは当時15歳の中村莟玉さんだそうです。
お美しいですね。
ここまで見てきて一般的な学生が辿るような甘酸っぱい恋愛ストーリーはなさそうでした。
むしろ、歌舞伎にどっぷり浸かってきた中村莟玉さんの様子が見えてきました。
これだけ美しくカッコいい中村莟玉さんに浮いた話が全く見えなかったのは驚きですね。
なぜ中村莟玉には恋愛面で浮いた話がないのか?
ここまで見てきて、学生の頃も今と変わらず歌舞伎漬けの中村莟玉さんでした。
今でもゴシップ誌などで浮いた話のない中村莟玉さんですが、なぜなんでしょうか?
好きなタイプの女性像はちゃんとある
そもそも恋愛に興味がないんじゃないの?
そんなことはなさそうで、中村莟玉さんにも好きな女性のタイプはしっかりあるようです。
インタビューでは「芯が強いけれど、落ち着いていて、のんびりした人」と答えていました。
肝っ玉母さんタイプ・・・ではないそうです笑
美しい女性はむしろ研究対象
中村莟玉さんはその美しい容姿があることから、女形を担当することが多いそうです。
こちらは少年ジャンプで連載していた漫画の【NARUTO】をパロディとして歌舞伎劇をした時にヒロイン役の春野サクラを演じていた時の写真です。
中村莟玉さんが男ということを忘れてしまうような美しさですね。
これも中村莟玉さんの歌舞伎への愛もさながら、
役に徹するための研究の成果ともいえます。
こちらは中村莟玉さんがライブスペクタルという舞台劇を見てきた時にinstagramに投稿された時のものですが、これは歌舞伎でNARUTOを公演する前に観に行ってます。
舞台では春野サクラ役を伊藤優衣さんが演じています。
こちらがその写真なんですが、こちらも役が似合っていて可愛らしい感じですね。
中村莟玉さんはサクラの役を演じるにあたって、キャラについて知るべく公演を見に行ったのだと思います。
こうしてみてみると、女性を表現する中村莟玉さんにとっては美しい女性は研究対象であって、まだ恋愛対象として素直に見れないのかもしれません。
せっかく気になる女性が現れても「歌舞伎でどう表現したらこんな美しい姿を表現できるのか?」と考えてしまうのかも。
まとめ
これまでの内容のまとめです。
- 幼少期から歌舞伎が好きで、テレビに釘付けになって観ていた
- 小さい頃からセリフや動きをテレビで観てマネていた
- 学生の頃は歌舞伎漬けの毎日だった
- 好きな女性のタイプはあり、女性に興味がないわけではない
- 女形の役が多く、女性は恋愛対象でもあり、研究対象でもある
- まだまだ女性の影が現れる日は遠そう
今回は歌舞伎俳優の中村莟玉さんについてのお話でしたが、歌舞伎を実際に見ていない方もいるかもしれませんね。
「歌舞伎の公演ってなんだか高い料金を支払って見るようなイメージがあって、なかなか観に行く機会がない」という方もいるかもしれませんが、現在の歌舞伎はなんとAmazonPrimeでも楽しめるコンテンツとなりました。
あまり歌舞伎に興味がない方向けにも、楽しめるように歌舞伎は今も進化し続けています。
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