10月27日(水曜日)放送の【それって!?実際どうなの課】で森川葵さんが出演されていました。
ワイルドスピード森川という異名を持つ彼女は今まで数々の偉業を成し遂げてきましたが、今回は卓球の神業を相変わらずの驚異的なスピードで習得をしていました。
今回の番組でもありえないスピードでしたが、そもそも彼女は本当に卓球の経験者ではないのでしょうか。
卓球ではなくても、「学生の頃は球技の得意なスポーツ少女だったのでは?」と疑問を持つ方も多いと思います。
今回は森川さんの学生時代についてと天才的な飲み込みの速さの理由について調べてみました。
皆さんも一緒に確認していきましょう!
学生時代に卓球の経験があるのではないか?
今回の番組でも卓球で偉業を成し遂げた森川さんですが、
ここまで来ると、本当は卓球の経験者だったのでは?とか、
球技の得意なスポーツ少女だったのではないのか?など考えられますね。
というわけで森川葵さんの中高時代について調べてみました。
森川葵さんは高校の頃は名古屋工芸高校のインテリア科でした。
同校はグラフィックアーツやデザインなどの専門技術者の育成を主眼にしていて、
特にスポーツなどに特化した学校なわけではありません。
在校時は家具や建具、証明や壁などの内装などを学んでいたそうです。
森川さんは中学時代まではかなりのアニメオタクだったとか。
当時の【けいおん!】や【初音ミク】にもハマっていたそうです。
そんな森川さん、中学3年生から『ミスセブンティーン』のオーディションに応募してグランプリを獲得しています。
中高学年だけで見ると、スポーツ系というより文化系を好む学生だったようですね。
そんな森川さんは芸能界に入って、【それって!?実際どうなの課】に出演するようになってから、森川さんの眠れる才能が呼び起こされることになります。
今まで彼女が成し遂げた偉業
ワイルドスピード森川の異名を持つ森川さんは、その名の通りありえないほどのスピードで各界の達人たちが長年かけて習得したワザをたった1日で成功させてきました。
ダイススタッキング
まずはダイススタッキングという神業についてです。
無造作に床に置かれたサイコロをカップを振りながら入れていき、
最終的に全てのサイコロを重ねた状態にしてしまうというワザです。
これ基本の4つを重ねるだけで、この道の達人の人でも3日間は習得にかかるようですが、ワイルド・スピードこと森川さんはこのワザを10分も掛からずに習得してしまいます。
正直、こんなに簡単にやられたらプロの立場ないですよね。
一回くらいなら運良く上手くいくのでは?と思う方もいるかと思いますが、
実際は達人の方より、森川さんの成功率は安定しています。
本当の意味で習得するスピードが早いという・・・紛れもない天才肌ですね。
ビリヤード
お次はビリヤードのL字マッセという神業です。
手球をL字にカーブさせて奥の黄色の球を落とすというワザですが、
これはプロでも成功できないレベルの難しさなのです。
これを1日で成功させてしまいました。
動画を見てみると分かりますが、こちらは瞬時には成功していません。
1日のギリギリまで何度も挑戦し、最終的には成功しています。
そもそも集中力の持続が凄いです。
アーチェリー
最後にアーチェリーのロビン・フッドという神業についてです。
10mという距離から、この穴にアーチェリーの矢を打ち込むというワザなのですが、
これを1日でやり遂げてしまいました。
そもそもアーチェリーが初心者なので、上手く打てないはずなんですが
普通に射ること自体を何度かの練習でものにしてしまうという驚異的な飲み込みの速さです
天才的な飲み込みの速さの理由
森川さんの天才的な飲み込みの速さの理由は一体なんなのでしょうか?
番組を見ていて気づいた点などをまとめてみました。
着眼点の的確さ
番組ではまずプロが実演してくれるところから始まります。
森川さんは楽しんで見ているように思いますが、実は彼女の見ているところが
普通の人の視点と違うのではないでしょうか。
一見普通に見ているように思いますが、この後の森川さんは2回目でダイススタッキングを成功させてしまいます。
見ている時の集中力も凄そうですが、やはりこの瞬時の理解力はそもそもの着眼点が天才的だと言えます。
集中の持続力が凄い
森川葵さん、なんでも器用にこなすね、集中力がかなりありそう(^o^)
— tukie 失業中 (@tukie527) August 25, 2021
#おつかれ森川 #それって実際どうなの課
森川さんは集中力も凄いのですが、集中に対する持続力が凄く長いです。
普通の人は集中力が続くのは大体1時間ほどが限界なのですが、
番組企画での森川さんは1日中、同じワザを繰り返し行います。
段々集中力が切れていくと動きがテキトウになっていくのが普通なんですが、
森川さんの場合は、時間が経つたびに何かを掴んでいく様子でした。
これも習得時間の短さの理由であると言えるでしょう。
どんなワザ・競技も楽しんでいる
森川さんはどんな競技・ワザをする時でも楽しそうにしています。
楽しめるということは集中力も増します。
「勉強は集中できないけど、ゲームなら何時間でも集中できてしまう」というような人がいるように、森川さんはどんな競技でも楽しんでできてしまうというのが彼女の集中力の高さの秘訣なのではないでしょうか。
ダイススタッキングの企画の後も色々と練習して、自身のYoutubeで動画を投稿しているようです。
仕事だから、企画だからやっているのではなく、本当に楽しんでいるのでしょうね。
まとめ
これまでの内容です。
- 森川葵は今まで卓球や球技などのスポーツの経験はなかった
- 今まで1日という短時間で、ダイススタッキング、アーチェリー、ビリヤードなど様々な競技での神業を習得してきた
- 見て学ぶ時の着眼点が普通の人とは違う
- 集中力も凄いが、集中するときの持続力がそもそも凄い
- どんな競技・ワザでも楽しめるからこその集中力
森川さんはついには卓球の神業も会得してしまいました。
今後のワイルドスピード森川の偉業が楽しみですね。
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