こんにちは、ワサガシです。
今回はウルフアロンさんがギャル曽根さんにフードファイターとして再戦、追い上げるそうで注目です。
最近、大食い番組でよく見かけるようになったウルフアロンですが、
なぜ大食いアスリートになったのでしょうか?理由とは?
また、ギャル曽根との勝負企画が多いようですが、なぜでしょうか?
名前の由来や本当に日本人なのかについても含め調べてみました!
ウルフアロンのプロフィール
名前 | ウルフ・アロン(Aaron Wolf) |
情報 | 1996年2月25日に誕生 身長181cm 体重100kg |
出身 | 東京都 |
ジャンル | 柔道家 |
段位 | 五段 |
世界ランキング | 6位 |
主な戦績 | 世界選手権は17年金、19年銅。 19年全日本優勝 |
ウルフアロンが大食いアスリートになった理由とは?
ウルフアロンさんは自信も認めるほどの食いしん坊で、学生時代は「食べたい物を食べる」がポリシーだったとか。
小6で160ch、87kgで、給食のおかわりや弁当2、3個は当たり前。
肉料理が大好きで、特にソーセージが好物でした。
良く動き、よく食べる子だったそうで、身体も体重も大きいですし、柔道家になるべき才に恵まれていた感じですね。
また現在は減量後におにぎり28個分を食べてパワーを付けているようです。
幼い頃から大食いで、柔道選手となり元々の大食いの素質も手伝い、大食いアスリートとしても活躍できる土台はあったのかも。
ウルフアロンはなぜギャル曽根と勝負することになったのか?
東京オリンピックが終わってから、メダリストたちは多くのテレビ番組からオファーされていました。
その中でも様々なジャンルの番組に出演し、人気No.1と言われている柔道男子100kg級で金メダルを獲得したウルフアロン選手。
今まで大食い企画では【デカ盛りハンター】【有吉ゼミ】【まんぷくダービー】で出演されていて、ギャル曽根さんと勝負になったのは【有吉ゼミ】の大食い企画です。
ウルフアロンさんはトークも上手いため大食い企画以外でも
多くの番組に呼ばれているほどの人気アスリートなので、
「ギャル曽根と戦わせたら面白いのでは?」とテレビ関係者が思ったのかもしれませんね。
ギャル曽根さんは様々な大食いタレントと勝負させられているので、
次に当てるターゲットとしてウルフアロンさんが抜擢されたのでしょう。
ウルフアロンの名前の由来は?本当に日本人?
ウルフアロンさんは見た目は外国人よりの顔立ちなので、『ウルフアロン』というのが最初は本名なのかと思う方もいそうに思います。
また日本人なのかも気になりますね。
ウルフアロンさんはハーフの日本人で、アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれました。
写真をみるとどことなく、父親の顔に似ている気がします。
ちなみに『ウルフアロン』という名前は本名ではないようで、本当の名前は『アーロン・フィリップ・ウルフ(aaron philip wolf)』というようです。
本名からミドルネームを取り除いた名前みたいですね。
日本で考えると苗字が『ウルフ』のようですね。
父親の名前はウルフジェームズで、苗字がwolf(狼)って格好いいですね!
アーロン(aaron)の名前の由来は何でしょうか?
米国のメジャーリーグで右打者1位だった野球選手の名前が
ハンク・アーロンだったので、そこからモジッたのかも?
真相はまだわかっておりません。
ウルフアロンのまとめ
- メダリストは番組からのオファーが寄せられる
- ウルフアロンはトークも上手く、大食いスキルを持っていたので番組へのオファーが多く人気だった
- ウルフアロンは小6の頃から弁当2、3個を日常的に食べるほどの大食いだった
- ウルフアロンはフードファイターのギャル曽根の対戦相手として最適だった
- ウルフアロンの本名はアーロン・フィリップ・ウルフ
- ウルフアロンのファミリーネームはウルフ(狼)
- ウルフアロンのファーストネームは米国のメジャーリーグで右打者1位だった野球選手のハンク・アーロンの名前からもじったのかも
ウルフアロンさんの名前を見た時に、一瞬ウルフの方がファーストネームだと思いました笑
ドイツでは結構ポピュラーな苗字(ファミリーネーム)みたいで、総数はドイツの中で16番目に多い苗字だそうです。
もっと少数派かと思った結構多いんですね。
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