映画【海猿】や【悪の教典】で有名な俳優さんよね
なんでアメリカ?
10月15日(金)放送の【徹子の部屋】で伊藤英明さんがゲストで出演されていました。
番組でもお話されていましたが、最近の伊藤英明さんはアメリカで活動されているようですね。
しばらく日本のテレビ業界から姿を消していて、ネットでは「突然テレビで見なくなった」とささやかれていたようです。
伊藤英明見ないと思ったらアメリカ行ってた
— いじこ☆ (@L7o95HjqzDKhNAK) May 29, 2019
伊藤英明、最高に好きだったんだけど
— まよ@🇬🇧(-8時間を生きる) (@mayo6950) January 7, 2019
アメリカに行っちゃって全然テレビ出なくなっちゃったんだよなぁ…
「子供の誕生によって私生活の変化を受け、子どもとの時間を大事にすることを考えてアメリカ移住に至った」
と話されていましたが、そんなに簡単に日本での俳優としての活躍を捨てられるものなんでしょうか?
そもそも、子供との時間を大切にするためアメリカに移住するというのも正直よくわかりませんね。
「他に理由があったのでは?」と思ったので今回、伊藤英明さんがアメリカ在中にしていた活動内容を調査してみました。
それを元にアメリカ移住した本当の理由・目的を皆さんも一緒に考えていきましょう!
伊藤英明がアメリカに移住し始めてからの活動内容
ではまずアメリカでの伊藤英明さんの活動内容を確認していきましょう。
「アメリカに行って何がしたかったのか?」を考えてみながら読み進めてみてください。
伊藤英明は子供との時間を作るためって言ってたけど、
アメリカで一体何する予定だったのかしら?
ハリウッド共同制作オリジナルドラマ【TOKYO VICE】の参戦
22年春放送予定のマイケル・マン監督、アンセル・エルゴート主演ドラマの【TOKYO VICE】に刑事役として出演が決定したようです。
巨額予算を投じているプロジェクトで、ロケでは30台近くの車が広大な空き地に集められ、ド派手なカーチェイスを繰り広げるなどの強めのアクションを含むドラマとなるようです。
30台の車のカーチェイスって所がかなりお金かかってそうね
英語力ゼロから通訳が不要になった
ドラマの【TOKYO VICE】の伊藤英明さんは、アメリカ人のスタッフとも通訳を介さずに細かい部分まで打ち合わせをしていたようです。
ドラマ関係者によると、英語もかなり自然なイントネーションだったそうです。
通訳不要の日本人俳優なんて、本当にすごい!
日常会話の英語だけでも大変そうなのに、ドラマ出演時の会話の英語力も付けてしまうのは本当に凄いとしか言いようがありませんね。
並々ならぬ努力をしていたと思われます。
現場としても通訳不要の日本人となれば重宝しそうですね。
アメリカ移住の本当の理由
冒頭でもお話したように「子どもとの過ごす時間を大切にしたいから」という理由は直接アメリカ移住と結びつくわけはないと思います。
なので、それに関係する理由や別の理由があるはずです。
ここまでの材料からアメリカ移住の本当の理由について推理してみましょう。
夢だったハリウッド進出をするため
実は2016年の秋ごろから夏まで、アメリカに短期留学していたようで、所属事務所には「しばらくアメリカに行って、語学の勉強をする」と言っていたそうです。
この頃、映画『3月のライオン』や『22年目の告白 私が殺人犯です』といった話題作に出演されて公開を控えている中、映画の番宣はほとんど出ないようにしていたとか。
なかなか思い切ったことしてるのね・・・
おそらくですが、この前から計画していて着々と遂行していったのでしょうね。
綿密な計画を立てて遂行するところは、【悪の教典】の伊藤英明さんに合致しますね。
伊藤英明さんは【TOKYO VICE】以外にハリウッド映画の【ザ・ドアマン】にテロリスト役として出演されていたようです。
そのことについて伊藤英明さん自身が「夢だった初のハリウッド映画の現場で、今までで一番と言っていいほど楽しく撮影ができています」とコメントされています。
なので、夢だったハリウッド進出をするためというのはアメリカ移住の理由の一つなんだと思います。
有名人の子供を預けられる保育施設が日本では少ない
『有名人の子供』という理由だけで、他の子よりも浮いた存在になってしまうことは容易に想像できると思います。
それが伊藤英明さんの子供となると、一般のお母さん方もほっといてくれませんよね。
また逆に普通の子供として接することが難しく気まずい親もいると思います。
子供同士で下手に仲良くなったら
それはそれで気まずいかも・・・
また、日本の保育施設の事情もあまり良くなく、子供の受け入れ自体が順番待ちになってしまう事も多々あるようで、保育施設を選ぶことさえも困難です。
そんなわけで芸能人が子供を預けることを考えると、ベビーシッターなどにお願いする方が良いのですが、日本の外の国のアメリカであれば保育施設でも特に問題はなさそうですよね。
『アメリカ移住を決めた本来の理由』とはまた違うかもしれませんが、これも理由の一つなのかも。
『自分の夢』と『家族(子供も)との時間』を両立させるため
『自分の夢』というのはハリウッド進出のことです。
夢のハリウッド進出のためには、アメリカでの仕事が多くなるでしょう。
アメリカに家族で住まなくても仕事は続けられますが、毎度行き来するわけにもいかないため
ほとんど単身赴任のような状態になると考えられます。
そうなると、子供とも顔を合わせる機会も激減してしまいますね。
また、子供もまだ幼いうちにアメリカに馴れさせておきたかったというのもあるのではないでしょうか。
ある程度、大きくなってから語学を学ばせるのもなかなか大変ですし、
せっかく日本で作った友達とお別れさせることを考えると最初からアメリカで育っていった方が子供にとっては良いですしね。
まとめ
これまでの内容のまとめです。
- 伊藤英明はアメリカ移住からハリウッド進出し、【TOKYO VICE】と【ザ・ドアマン】に出演している
- 伊藤英明は通訳なしで、アメリカ人のスタッフとドラマの打ち合わせが出来るほどの英語力を身に着けた
- 伊藤英明の当時の英語力ゼロだった
- 伊藤英明がアメリカ移住した本当の理由は『自分の夢』と『家族との時間を作る』2つの両立のため
そもそも、アメリカは産休・育休事情において日本より厳しい傾向にあります。
伊藤英明さんは俳優業なので一般の会社とは事情が異なるかもしれませんが、
奥さんの場合はこのアメリカでの産休・育休事情に関係するでしょう。
それを考慮すると今回挙げた理由が適当ではないでしょうか。
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