てんちむ薬物乱用で大炎上!?大麻使用は合法国でなら問題ナシ？

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有名Youtuberてんちむ、といえば海外で仕事を持ち、海外を飛び回る生活をしていることで多くの女性の憧れ的存在ですね！

そんな、てんちむは以前に大麻の使用で大炎上を起こした事があります。

なぜ、そんなことをしたのでしょうか？

今回は大麻を使用したのが本当なのか？なぜ使用したのか？について調査したいと思います！

また、合法国で大麻を使用した場合は合法なのか？について弁護士の意見、ネットの反応も合わせて見ていきましょう。

まとめていく内容はこちらになります。

・てんちむが大麻を使用したのは本当なのか？なぜ使用したのか？
・合法国での大麻の使用は犯罪か？
・てんちむの大麻使用についてネットの反応

記事の内容（もくじ）

てんちむ、薬物大麻使用を謝罪

元親友だった「かねこあや」は、てんちむが薬物を使用した証拠になるLINEのスクショを公開しました。

※『なぜ親友だった「かねこあや」が「てんちむ」の薬物使用を暴露したのか？』については別の記事でのお話にしたいと思うので今回は割愛します。

2019年7月9日のてんちむとのやり取りによると、

てんちむ「アメリカマリファナ合法だから飽きてない」
かねこあや「ふええ」
かねこあや「どんな感じなん」
てんちむ「ジェンイチダビットホンが森田剛に見えるくらい覚醒するよ」
かねこあや「それはキマってる」
かねこあやが公開したLINEのやり取り抜粋

といった内容で、完全に大麻を使用してることが分かってます。

また大麻の使用については本人も認めていて謝罪をしていますが、その中で

「現地が合法なら大丈夫なのではとご認識していました」
「使用時には認識しておらず、さらに現地が合法なら大丈夫なのではと、二重にご認識していました」
「表に出る仕事をする人間として、自覚のない極めて軽率な行動だったと深く反省しています」
「応援してくださっている皆様にもショックを与えてしまい、本当に申し訳ありません」

また謝罪とともに、「日本国内も含めて違法国では一度も使用していない」ということも明かしていました。

確かに、大麻の使用が認められている国もあるのですが、法的にはどうなのでしょうか？

中村勉弁護士による意見

海外では、そもそも大麻の所持等が合法になっている国もあります。

しかし、日本人が「合法国」で大麻を所持したり、譲り受けした場合はどうなるのでしょうか？

刑事事件に詳しい中村勉弁護士によると、

「大麻取締法は、所持・譲り受け・譲り渡しの罪については、『刑法第二条の例に従う』と規定しています（大麻取締法第24条の8）。刑法第2条とは、日本国外での行為について、日本国民が我が国の刑法で処罰される場合を定める規定です。

ということで、つまり、大麻の所持・譲り受け渡しの罪は、国外で行われた場合でも、大麻取締違反として処罰されることになるということだそうです。

大麻が合法化されている国でも、日本人が大麻を購入すると法を犯すことになるようですね。

ただし、実際には操作は難しく、立件は難しいようです。

てんちむについても、大麻の使用は認めていますが、逮捕されていない理由は立件が難しいからなのでしょう。

てんちむ、薬物使用に関してネットの反応

※ ネットでは、「合法国でなら大麻吸っても問題ないのでは？」というコメントが多いようですが、実際は法で罰せられるのでご注意を。

てんちむさん大麻吸って炎上してるってまじっすか！
そもそも国外なんだからラスベガスで吸って日本に戻っても処罰されるわけないやんけ。
カナダ出身で大麻吸ってるやつが日本で逮捕された事例ある？
日本で大麻所持してたら話は変わるけど#てんちむ #大麻
— ‏ْ (@hanaji_630) August 31, 2020

海外なら大麻吸っても大丈夫なのに笑
なんでてんちむ言われてんの
おれの好きなラッパーオーストラリアやニュージーランド行って吸ってたよ笑笑
— ぞぉんマックイーン (@Z000RN) August 31, 2020

てんちむの大麻の件は、合法だったら良くない？って感じなんだけど。
— ななな (@dmdmadoo) August 31, 2020

どういう罪に問われるか推測してみた。私は法律家ではないし、弁護士さんによって判断も様々だろうから、参考程度に見てください。
「大麻合法の国なら大丈夫」って思ってる方が結構いるみたいですが、法律で禁止されてます。逮捕される可能性は低いけど、ダメなものはダメ。#てんちむ #かねこあや pic.twitter.com/n6YSFdCsLL
— ヨウム (@iwnttsy) August 31, 2020