こんにちは、ワサガシです。
世界まる見えのCMで流れていた目玉焼きのような泉、中国に突如発生したようですが何なのでしょうか?
今回は気になる目玉焼きの泉の正体について調べていくことにします!
まとめた内容はこちらです。
・目玉焼きの泉が発生した理由は?
・目玉焼きの泉の場所、中国の青海省とは?
・中国の青海省はあの有名なジブリ映画の舞台にもなった場所
目玉焼きの泉が発生した理由は?
中国の青海省(せいかいしょう)に大きな池のような目玉焼きの泉が出演したようです!
これは一体なんなのでしょうか?
塩類土壌(えんるいどじょう)という、多量の塩類が植物の生育を阻害する土壌が元々あったようです。
それが春や夏季になって地下の淡水が上昇し、地表の塩類土壌と融合して出来たようです。
写真のような黄金色の泉は珍しく、ほとんどは鮮やかな青や紺色、白、黄土色になるといいます。
どでかい卵を地面に落としたようなその光景に、写真家やドローン撮影マニアの間では『目玉焼き』とニックネームが付けられたそうです。
目玉焼きの泉の場所、中国の青海省とは?
中国の青海省とは、標高の高いチベット高原に広がる人工の少ない広大な場所であり、チベット文化やモンゴル文化の伝統が強く見られる場所のようです。
場所が高所であるため、日本では見られないような形状の珍しい植物なども生息しているようです。
昨日今日で3つ取材をいただいたのですが、その全てで「いままで見た植物で一番印象的だったのは?」という質問があったので、ここでご紹介。
— 鈴木純|新刊「種から種へ 命つながるお野菜の一生(雷鳥社)」発売中 (@suzuki_junjun) November 17, 2020
中国青海省、標高4,500mで出合ったSaussurea medusa。高所の乾燥に耐えられるように葉が毛で覆われていて(いわゆるセーター植物)、こう見えて花盛り。 pic.twitter.com/nxfBDhQKBl
中国の青海省はあの有名なジブリ映画の舞台にもなった場所
青海省のチャカ塩湖。湖に入って湖面に映る空と自分を写真に収めるのが定番のようですが、男ひとりなのでパス。 pic.twitter.com/2wkyLNmR9W
— こでみせ (@kodemise) March 27, 2021
この場所はジブリ映画の『千と千尋の神隠し』の舞台にそっくりですね。
中国で特に美しいと評判の場所「チャカ塩湖」といいます。
比べてみると、もはや実写版の千と千尋ですね!
舞台の元ネタとなった場所なのでは?というウワサもあるようです。
チャカ塩湖 ほんと千と千尋のアレみたい こういう景色が見たいな
— 山田ウソン (@appleforest01) December 31, 2019
仕事に振り回されてストレスで心が病んでいる pic.twitter.com/cRWspRjywr
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