ええ・・・今どき、お給料手渡し制なの・・・(ドン引き)
10月1日(金)放送の【中居正広の金曜日のスマイルたちへ】では宮下草薙さんがゲストで出演されていました。
今回の金スマでは太田プロダクションの芸能人たちが大集結していましたね。
そんな中、宮下草薙さんが「給料手渡し制度の伝説」については話されていました。
太田プロダクションは給料手渡し制の会社として有名ですが、そもそもなぜ給料は手渡し制なのでしょうか?
私も番組を見ていて気になったので、なぜなのか調べてみました。
皆さんも一緒に確認していきましょう!
給料が手渡しではないタレントもいる
太田プロダクションでは給料の手渡し制度を設けている話はしましたが、
全員の給料が手渡し制になっているわけではないみたいです。
今は一定条件を満たした人であれば振り込みも対応しているだとか。
高給取りだと振り込みの方が手間も少なくてラクよね
ビートたけしも昔は完全手渡し制だった
こちらの写真は当時のビートたけしさんです!
ビートたけしさんも独立前は太田プロに在籍していたのですが、完全手渡し制だったようです。
その時、CMしたら1人では持ちきれない重さになったなんて伝説も・・・。
持ちきれないってどれだけの量の札束積めばなるのでしょうか、想像もつきませんね。
アタッシュケースに万札を一杯に積めると1億円ほどになります。
実際持ってみるとかなり重いみたいで約10kgほどになるとか。
そもそも「アタッシュケースに入れないで持ちきれない」場合の話かもしれません。
その場合は両手で抱えきれずにこぼれ落ちてしまうほど貰ったとも考えられますね。
そう考えると5,000万円以上は貰ってそうに思います。
高給取りなら振り込み対応は可能
ビートたけしの話みる限り、給料の格差によって変わりそうよね
ビートたけしさんの他に、土田晃之さんも振り込み対応してもらえているそうです。
稼いでいる証みたいなものなんでしょうか?
土田さんは出演しているテレビ・ラジオなどのギャラだけでも年収6,000万円くらいは稼いでいるそうです。
平均月500万は稼いでいる計算になりますね。
他にもHKT48の指原莉乃さんも振り込みだとか。
噂によると年収3億円で、月平均だと約2,500万になります。
可愛い顔しているのに、計り知れないほど稼いでますね。
並大抵の男では恋愛対象にならなそう・・・
給料を手渡しにしている理由
高給取りの人には振り込み対応をしていることはわかりました。
つまり、給料を手渡しされているタレントは高給取りではないということです。
そもそもなぜ、大田プロダクションは給料を手渡しにしているのでしょうか?
それにはいくつかの理由が考えられます。
安給タレントを奮起させるため
一つの理由としては振り込み対応=高給取りな芸人という図を見せつけ、若手タレントを奮起させるためという理由が挙げられます。
太田プロの所属のタレントさんが出演する番組では、たまに「自分は振り込みです」みたいな話が出されます。
その中で、自分以外はみんな振り込みなのに「自分は振り込みじゃないです」だと恥ずかしすぎますよね。
また、芸能界に入った同期が活躍し、「振り込み対応してもらえた!」という話を耳にして奮起するパターンもありそうです。
中には一つの目標とする人もいるんじゃないでしょうか。
まあわかりやすいですしね。
安給すぎて振込手数料がもったいない!
おそらく主な理由なんじゃないかと思うのがこちらです。
普通のサラリーマンを例に考えてみましょう。
一般的な会社員の場合は月給20万とか貰いますよね。
社員の人数が30人ほどいるとして、「手数料がもったいないから」という理由で手渡しになんかしないですよね。
では、安給のタレントの場合はどうでしょうか?
テレビに出してもらえる前は年収でも20万円いくか、いかないかという人ばかりだそうです。
年収20万円つまり、月給で約3万円ほどです。
え、月収20万かと思った・・・安すぎる(泣)
月給3万円のタレントが30人いたとしましょう。
一度に現金90万引き出して、手渡しした方が手数料も安くて良いですよね?
3万円ずつ30人に振り込むとか馬鹿げてます。
振込一回あたり200円なら6000円もかかってしまいます。
まとめ
これまでの内容のまとめです。
基本的には頻繁にテレビに出ていれば、振込対応はされているのでしょう。
今現在、テレビに出ているタレントも、人気のない時は想像もつかないような安月給だったと思います。
手渡しでお給料をもらっていた時代からテレビに出演されるようになったことを考えると、テレビ出演去れている方たちは一つの夢を叶え終えたということになるのでしょうね。
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